アロー数独のルール

ねえ、アロー数独って聞いたことある?普通の数独にちょっとひねりを加えた感じで、丸で囲まれたセルから矢印が伸びてるんだ。どんな見た目かっていうと、こんな感じだよ↓

普通の数独のルールはそのまんまなんだけど、ひとつだけ面白いポイントがあってね。丸で囲まれたセルの数字は、そこから伸びる矢印が通るセルの数字を全部足した合計になるんだ。例えば、グリッドの真ん中に丸があって、矢印が通るセルに7と2が入ってたら、丸の中は9になるってわけ。簡単でしょ?

ちなみに、サーモ数独みたいに、矢印に沿った数字の順番が大事ってわけじゃないよ。あくまで合計が合えばOKだから、そこは気楽に考えてね。

アロー数独のルール

基本はいつもの数独と同じだよ。各行、各列、3×3のブロックに1から9までの数字が1回ずつ入るっていうあれね。でも、アロー数独には特別なルールがひとつだけ追加されてるんだ。

そのルールっていうのが、矢印がある場合、矢印の軸に沿ったセルの数字の合計が、矢印の根元(つまり丸で囲まれたセル)の数字と同じじゃないといけないってこと。軸に沿った数字の順番はバラバラでもいいし、普通の数独のルールを守ってれば、同じ数字が何回出てきても大丈夫だよ。

同じ丸から矢印が複数出るってあり?

普通のアロー数独だと、1つの丸から矢印が1本だけ伸びてるパターンが多いんだけど、たまに複数本出てるパズルもあるんだ。そういう時は、どの矢印も全部、沿った数字の合計が丸の数字とピッタリ合うようにしないといけないよ。こんな感じ↓

どこで遊べるの?

このページの上の例でちょっと試してみるのもいいけど、もっと遊びたいなら、こんなサイトがおすすめだよ:

アロー数独、なんかハマっちゃいそうだよね?頭の体操にもなるし、ぜひ挑戦してみてよ!

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